ブログ4―日本の昔話「牡丹灯籠(ぼたんとうろう)」
私は「牡丹灯籠」という昔話を読みました。江戸時代の話です。新三郎という浪人の隣に伴蔵という男の人が住んでいました。伴蔵は毎晩、新三郎の家からカラコロとげたの音を聞こえたから、ある晩その音を聞こえて外を見ました。若く美しい娘と牡丹 (peony) みたいな灯籠 (lantern) を持ている女中が新三郎の家に入ったことを見ました。伴蔵は壁の穴から見て、家の中では、新三郎が女の骸骨 (skeleton) と楽しく話していました。その女中も骸骨でした。とてもびくりして逃げ出すと、占い師のもとに行きました。占い師は「幽霊としたしくした人はすぐに死にます」と言いました。伴蔵はそれを新三郎に伝えて、二人で調べて、その女の墳墓を行ってみました。それから、新三郎は家に占い師があげた幽霊除けのお札を貼りました。その女の幽霊は家に入られないから、伴蔵に「お札をはがしてくれたら百両の小判(その時のお金)をあげます」と言いました。伴蔵はその百両をもらって、すぐにお札をはがしました。幽霊は家に入って、その晩、新三郎が死にました。 (https://zh.m.wikipedia.org/zh-hant/%E7%89%A1%E4%B8%B9%E7%87%88%E7%B1%A0#/media/File%3AYoshitoshi_Botan_Doro.jpg) その話はとても怖い話で、いい友達や隣の人の大切さを教えると思います。似ている話を読んだ感じがあるから、インターネットで調べましたが、その話は、中国の明代 (Ming Dynasty, 1368-1644) にあった話からちょっと変えて書いた話です。中国のバージョンは、主人公は浪人じゃなくて儒生 ( じゅせい , Confucian student) でした。そして、隣の人じゃなくて、主人公はその女の幽霊にとても会いたいから、お酒に酔って、自分で幽霊がいるお寺に行きました。最後は主人公も幽霊になって、その女の幽霊と結婚しました。