ブログ5ー日本の番組で見られるくだけた言い方

 私はよく日本の番組をあまり見ないけど、日本語の口頭試験の前には、試験の時韓国語と日本語と混ぜないために韓国の番組を見なくて日本語の番組を見る。

(https://www.oricon.co.jp/news/2198865/photo/1/)

 この夏休みに日本語のインテンシブコースの間に、テレビ朝日の「あざとくて何が悪いの?」という番組を見始めた。視聴者にもらった若い男女の「あざとい」行動を俳優が再現して、ホストがそのビデオを見てコメントする番組だ。よく恋愛について討論し、ほかの関係や場合についても討論する。その番組で日本では男性と女性がどんなイメージがほしいかよく見られ、時々香港人の考えと違うこともあるので、面白く見た。

 ホストが視聴者に話す時に丁寧な言い方を使い、ホストかゲストに話す時にはよくくだけた言い方を使うと思う。授業で勉強した男言葉と女言葉には、質問する場合は女の人より男の人が「の」をよく使わないけど、その番組で若い男のゲスト(特に若くてハンサムな俳優や歌手)はよく「の」を使う。例えば、千葉雄大は「想像させてるんじゃないの」と言った。教科書に紹介する「ている」の「い」をいわない方もその質問にも見られる。それから、再現ビデオはよく友達や同僚の話なので、くだけた言い方もたくさんある。例えば、文末に「だよ」をよく使う。そして、文を最後まで言わないスタイルが見られる(例:「超意外なんだけど!」)。

 その番組では色々な場合の話があるから、日本の社交文化を習いたかったら、おすすめです。

留言

  1. 教科書で勉強した、話し言葉の特徴をたくさん見つけたようで、よかったです。私はこの番組は見たことがありませんが、面白そうですね。今度見てみたいと思います。

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  2. 「あざとくて何が悪いの?」は興味深そうですね。私はこの番組をいつも見たいけど、時間がなくて、残念です。

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  3. 面白そう番組ですね。日本の番組についてあまり知らないから、時間あったら見てみます。いい勉強になると思います。

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